広告

朝日新聞と読売新聞

朝日新聞 読売新聞 昨日の朝日新聞と読売新聞に毎日ワンズの新刊広告が載っていた。どちらも全5段という大きさで、紹介されている本も同じ2冊。倉田耕一『アメリカ本土を爆撃した男』と津田左右吉『古事記及び日本書紀の研究』だ。しかし、朝日新聞では『古…

大丸東京店のちらし

今朝の新聞折り込みに大丸東京店のちらしが入っていた。「盆マルシェ」というタイトルで、訳せば盆市場、まあお盆のセールくらいの意味なんだろう。そのちらしの一部に「紳士用品雑貨量り売りセール」というのがあって、「1g当たりの価格で販売!」と謳って…

ルミネのポスターのモデルの眉

井の頭線のどこかの駅だったか、大きなルミネのポスターが貼られていた。 生まれた感情の数だけ、女は表情が生まれる。 このモデルの眉がかもめ眉なのだ。(かもめ眉については2日前に書いた中田いくみの『かもめのことはよく知らない』の紹介を見てほしい。…

『コンセプトのつくり方』を読んで

山田壮夫『コンセプトのつくり方』(朝日新聞出版)を読む。副題が「たとえば商品開発にも役立つ電通の発想法」とあり、新刊案内にも「電通のクリエイティブ・ディレクターが明かす、実践的クリエイティブ発想法。ロジカル・シンキングにも代わる、新しい思…

お嬢様聖水という飲み物

新宿の地下道に貼られていたポスターが目に入った。新しい缶入り飲料「お嬢様聖水」の広告だった。キャッチフレーズが「私の中の女神が目覚める」とあり、ショルダーが「植物発酵エナジードリンク」となっている。ポスターや製品のイラストから見て、若い女…

ふりむくと、未来が見える。

六本木の東京メトロの駅の壁に某テレビ局のポスターが貼られていた。「ものづくり日本の奇跡」という某テレビ局60周年特別企画の番組の広告で、「ふりむくと、未来が見える。」というヘッドコピーが書かれている。そのボディーコピーが、 焼け野原で、先人た…

筆文字のロゴタイプ

昔小田実が「アメリカ」という紀行文で、初めてアメリカに行った時アメリカの女性の美醜が分からなかったと書いていた。極端なのは分かる、中間が分からない。しかしそれもアメリカに何カ月も暮らすうちに徐々に両側から埋まっていって、最後は日本人女性を…

広告写真の意味するものは?

以前、精力剤の広告写真の意味するものが分からないと書いた。 精力剤の広告で、「家内も驚く」というコピーから、その服用結果に奥さんが驚いているという図なのはよく分かる。彼女の視線の先に何があって驚いているのだろう。 実はそれがよく分からない。…

不思議な広告コピー「元カレが、サンタクロース。」

地下鉄の額面ポスターで、「元カレが、サンタクロース。」というのがあった。元彼がサンタクロースって、どういう意味だろうと考えた。よく見ると、元カレにもらったルイヴィトンのバッグ 87,000円、元カレにもらったエルメスの時計 70,000円、同じくプラダ…

アートディレクターの意図は?

新聞広告のコピー「家内も驚く、/男の活力、きた。」とある。若い女性がカップを持ってこちらを向いている。精力剤の広告だ。さて、女性の視線の先にあるものは何だろう? 広告はクライアント(依頼主)、アートディレクター、コピーライター、カメラマンな…

Canon一眼レフEOS 70Dのポスター

電車の広告でCanon一眼レフEOS 70Dのポスターを見かけた。男がカメラを構えている。ズームレンズらしいのが斜めを向いていて、レンズの先がちょっとアウトフォーカス(ピントが外れている)になっているのが気になった。どうしてこんな構図にしたのだろう。…

エイズ予防の広告から見えるもの

JR総武線の中吊り広告が、エイズ予防財団のエイズ検査をしようというポスターだった。キャッチコピーが、 検査。 それが、 スタートライン。 というもの。 ボディーコピーは、 HIV(エイズ)の治療は、すごく進歩していて、正直、驚きました。 いまは、早期…

訴求力はあるが品のない広告

新潮社のPR誌『波』8月号にコピー主体の広告が載っている「WEB本の雑誌」の広告が2点。 頭のよさそうな本を、 手にとっては挫折してきた。 訳知り顔で薦められる本は、 たいていつまらない。 「全日本CDショップ店員組合」の広告が1点。 CDショップ店員が…

夏休みの山手線の広告

池袋から山手線に乗った。中吊り広告が夏らしく海のポスターだった。広告臭がなく上品なポスターだけど、これはどこの企業だろうとよく見ると、企業名が「jeki」となっていた。これって何だろうと考えたがよく分からなかった。 車内を見渡すとあちこちに同じ…

AKB48のメンバーが推薦する集英社文庫

集英社文庫の広告「ナツイチ 夏の一冊」が朝日新聞に掲載されている(7月5日)。「AKB48を含む課題図書メンバー85人それぞれが、今年のナツイチ作品の中から読んで選んだ85作品の感想文を発表!」とあって、紙面には15人の推薦する15冊が並べられている。1…

ソフトバンクのスマホの雑な広告

JR市ヶ谷駅のホームに立てられている看板にソフトバンクモバイルのスマホの広告が貼られていた。「通話も!」「ネットも!」とキャッチがあり、それぞれ折れ線グラフが添えられている。「通話も!」の横に大きく数字が書かれていて、98.4%、98.2%、98.0%…

グラフのまやかし

JRの駅にソフトバンクのポスターが貼られていた。ヘッドコピーが「断トツの最下位から、つながりやすさNo.1へ。」というもの。ケータイをかけているタレントたち(スマップ?)と犬の写真と一緒に、折れ線グラフが掲載されている。 折れ線グラフを見ると、「…

電車に貼られた書籍の広告が興味深い

電車に貼られたポスターの書籍広告が興味深い。『成長の限界』のJ. ランダースの『2052−今後40年のグローバル予測』(日経BP社)の広告から。 ▲地球の総人口は2040年頃の80億人をピークに、その後減少する。 ▲地球の総GDPは予想外に伸びず、2050年は現在の2.…

出版広告のいろいろ

朝日新聞朝刊にハルキ文庫の全面広告が掲載されていた(11月19日付け)。文庫だけで全面広告を出すのは、ハルキ文庫のほか角川文庫、幻冬舎文庫などがある。もっともこの3社は親戚みたいなものだ。ハルキ文庫の角川春樹事務所も幻冬舎も角川書店が出身だ。…

オリンパスOM-Dの訴求対象は誰か

新聞にオリンパスのデジタル一眼レフOM-Dの広告が載っていた。モデルが宮崎あおいで黒い皮の上着を着てカメラを構えている。コピーを読むとミラーレス設計で小型軽量ボディーに、とある。このカメラの購買層は誰を考えているのだろう。男なのか、女なのか。 …

閉店のあいさつ

街で見かけた「閉店のあいさつ」各種。

有楽町阪急の広告看板

男性向けの店舗に新装開店した有楽町阪急の玄関前の看板広告は海老蔵の写真だ。しかしあのような事件の後で、まだオーラは残っているのだろうか? しかも汚れた英雄とさえ言われることもないだろう。 安い買い物だったとしても年間契約量は億を下回らないだ…

積水ハウスの新聞広告

積水ハウスの新聞広告が朝日新聞1月6日に掲載されていた。キャッチコピーが「家に帰れば、積水ハウス。」で、ヴィジュアルは小さな男の子と女の子が手をつないで歩いていく後ろ姿だ。 写真に関心があれば、これはユージン・スミスの有名な写真「楽園へのあ…

エルメスの広告を見て考えた

朝日新聞12月11日の朝刊にエルメスのカラー全面広告が4ページ掲載された。同じ日に読売新聞には2ページ、毎日新聞には何も掲載されなかった。 広告主と広告代理店はシビアなものなのだ。そこに出稿することが本当に有効かどうか計算している。少年週刊誌『…

ソニーのブルーレイの広告にもの申す

ソニーのブルーレイの電車内の額面広告。 録画のミスは、家族のモンダイだ。 よりによって ドラマの最終回だけ どうして獲れてないの? 小学生の女の子が涙を浮かべている。録画ミスで好きなテレビドラマの最終回を見逃してしまったのだ。ソニーのブルーレイ…

警視庁の広告にもの申す

朝日新聞に警視庁の広告が載っていた。ほぼ全7段という大きな広告。 そのキャッチフレーズ、 けん銃を 持つな 持たすな 社会の目 ビジュアルは大きく夕暮れの横断歩道があり、その先に薄暗い雑踏が見える。画面の左端に男が立っていて、下ろした右手が拳銃…

地下鉄車内に掲示された葬儀社の広告

地下鉄車内の額面広告(窓の上の広告)に葬儀社のポスターが貼られている。キャッチコピーが、 「誕生日を祝ってあげたかった…」そんな 娘さんの想いから生まれたお別れの時間でした。 と書かれている。 そしてボディーコピーがつづく。 急逝されたお父様の…

ショッピングのおもしろ商品

某全国新聞2011年9月某日の全面広告に紙上ショッピングの広告が掲載された。ラム革ベスト、綿100%しじら織七分袖シャツ、作務衣、高性能集音マイク、クロコダイル革のベルト、カンガルー革の軽量シューズ、雑草根こそぎスーパーマルチホーク、チノパンツ、…

あの時代に会いに行こう。

東武鉄道の駅に会津のポスターが貼ってある。1枚は農道に初老の男がステッキを持って立っている。もう1枚は同じ男が向こう向きに歩いている。そのコピーを拾ってみる。 あの時代に、会いに行こう。 初めて来たときから、懐かしい感じがしました。 昔の風景…

ポンパレの広告

リクルートが運営する割引チケット共同購入サイトのポンパレの広告で、旅館内を浴衣で歩いているカップルの写真や、温泉に入っている女性の写真に、つぎのような台詞がかぶさっているバナー広告がある。 この旅館、高かったんでしょ? 実は半額以下だったな…