美術

吉祥寺美術館の大坪美穂展を見る

東京の武蔵野市立吉祥寺美術館で大坪美穂展「黒いミルク 北極光・この世界の不屈の詩」が開かれている(5月26日まで)。大坪は1968年に武蔵野美術大学油絵科を卒業している。今まで銀座のシロタ画廊やギャルリ・プス、ストライプハウスギャラリーなど各地で…

フォルム画廊が移転し、そのオープニングの瀧徹彫刻展を見る

フォルム画廊は長く銀座5丁目のニューメルサビルにあったが、この度銀座6丁目の交詢ビルに移転した。そのオープニングに瀧徹彫刻展が選ばれて現在開催されている(4月27日まで)。 瀧徹は1964年東京藝術大学彫刻科を卒業し、1966年同大学大学院美術研究科…

うしお画廊の井上敬一展を見る

東京銀座のうしお画廊で井上敬一展が開かれている(4月20日まで)。井上敬一は1947年、福岡県田川市生まれ。1980年に福岡教育大学美術研究科を修了している。井上は銀座のみゆき画廊で個展をしていたが、みゆき画廊が閉じてからはうしお画廊で個展を開いて…

ギャラリーなつかの瀧田亜子展を見る

東京京橋のギャラリーなつかで瀧田亜子展が開かれている(4月20日まで)。瀧田亜子は東京生まれ、青山学院女子短期大学芸術学科を中退した後、中国ウルムチの新彊大学や杭州市の中国美術学院で書を学んでいる。帰国後早見芸術学院で日本画を学んだ。2003年…

資生堂ギャラリーの野村在展を見る

東京銀座の資生堂ギャラリーで野村在展「君の存在は消えない、だから大丈夫」が開かれている(4月14日まで)。これは「shiseido art egg」の一つで、資生堂が新進アーティストを応援する公募プログラム。毎年3人が選ばれて資生堂ギャラリーで個展をし、中…

ヒノギャラリーの長谷川さち展を見る

東京八丁堀のヒノギャラリーで長谷川さち展「Garden」が開かれている(4月13日まで)。画廊のホームページによれば、長谷川さちは15年以上石を主材に制作を続ける彫刻家とのこと。ヒノギャラリーでの個展は今回7年ぶりになる。黒御影石を使っているが、ガ…

CON_ギャラリーの松田将英展を見る

東京日本橋馬喰町のCON_ギャラリーで松田将英展「Adaptation」が開かれていた(4月7日まで)。松田将英は1986年生まれ、2010年から匿名で活動を開始。2016年に渡独し実名での活動を開始した。主な展覧会に金沢21世紀美術館、ドバイでの展示などがある。 こ…

ギャラリーなつかのこづま美千子展を見る

東京京橋のギャラリーなつかでこづま美千子展≪―景色の中に潜むもの― 狭山⇄スロベニア≫が開かれている(4月13日まで)。こづまは東京生まれ。1987年に多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業。1984年から個展やグループ展で発表を続けている。1988年ホル…

BUGの千賀健史個展を見る

東京丸の内のアートセンターBUGで千賀健史個展「まず、自分でやってみる。」が開かれている(4月14日まで)。アートセンターBUGは以前有楽町にあったガーディアン・ガーデンを継承するアートスペースだ。ガーディアン・ガーデンはリクルートが管理するギャ…

ポーラ ミュージアム アネックスの「ポーラ ミュージアム アネックス展Vol.2」を見る

東京銀座のポーラ ミュージアム アネックスで「ポーラ ミュージアム アネックス展Vol.2」が開かれている(4月14日まで)。今回は菊池奈緒と水永阿里紗、鶴見朋世の3人が参加している。 菊池奈緒は1988年栃木県生まれ、2011年多摩美術大学絵画学科卒業、201…

ササイ・ファイン・アーツの重野克明・三宅玄朗二人展を見る

東京銀座のササイ・ファイン・アーツで重野克明・三宅玄朗二人展「ルールブック」が開かれている(4月13日まで)。二人は東京藝術大学でバッテリーを組んでいたとう。 重野克明は1975年千葉市生まれ、2003年に東京藝術大学大学院修士課程美術研究版画専攻を…

ギャラリーSAOH & TOMOSのナオミ・ヴァン・ホルバット展を見る

東京神宮前のギャラリーSAOH & TOMOSでナオミ・ヴァン・ホルバット展「White Thread/白糸」が開かれている(4月10日まで)。ホルバットは1970年英国生まれ、1989-1994年にロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインで学んでいる。2…

ギャラリー檜B・Cのさとう陽子展を見る

東京京橋のギャラリー檜B・Cでさとう陽子展「生きられる未完」が開かれている(4月13日まで)。さとうは東京生まれ。1981年に日本大学芸術学部美術学科を卒業している。1986年から毎年様々なギャラリーで個展を開いて活発に活動している。 さとうの作品につ…

国立新美術館の「日本アンデパンダン展」を見る

東京六本木の国立新美術館で「第77回日本アンデパンダン展」が開かれている(4月1日まで)。日本アンデパンダン展は日本美術会が主催する無審査の公募展だ。 知人たちの作品を中心に気になった作品を紹介する。 木村勝明「記憶の箱」 井上活魂 SYプロジェ…

東京都美術館の「人人展」を見る

東京上野の東京都美術館で「第47回人人展」が開かれている(3月31日まで)。この「人人展」は異端の日本画家中村正義の発案になるものだ。今回はその中村正義生誕100年を記念して、会場入り口近くに中村正義の作品が展示されている。 知人の作品を中心に気…

ギャルリー東京ユマニテbisの上岡ひとみ展を見る

東京京橋のギャルリー東京ユマニテbisで上岡ひとみ展が開かれている(3月30日まで)。上岡は1983年埼玉県生まれ、2006年女子美術大学大学院美術研究科美術専攻立体アート学科紙・繊維専攻修了、その後数年間ドイツとフランスへ留学している。2004年に神奈川…

コバヤシ画廊の坂本太郎展を見る

東京銀座のコバヤシ画廊で坂本太郎展が開かれている(3月30日まで)。坂本太郎は1970年、埼玉県生まれ、2000年に愛知県立芸術大学大学院修士課程を修了している。都内では2000年に当時早稲田にあったガルリSOL、2001年以降銀座のフタバ画廊や小野画廊、ギャ…

ギャラリー鴻の「表層の冒険」を見る

東京蒲田のギャラリー鴻で「表層の冒険」が開かれている(3月25日まで)。これは谷川渥企画の日本人作家47名の作品展で、副題に「抽象のイコノクリティック」とあり、抽象画の作家たちが選ばれている。 会場のギャラリー鴻は片柳学園(日本工学院専門学校・…

eitoeikoのながさわたかひろ展を見る

東京矢来町のeitoeikoでながさわたかひろ展「顔顔顔~東京編~」が開かれている(3月24日まで)。ながさわは1972年山形県生まれ、2000年に武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻版画コースを修了している。2010年にart data bankで初個展、その後養清堂画…

上野の森美術館のVOCA展を見る

東京上野の上野の森美術館で「VOCA展2024」が開かれている(3月30日まで)。これは「現代美術の展望―新しい平面の作家たち」というもので、全国の美術館学芸員、研究者などから推薦された40歳以下の作家31人が出品している。 部分 山下耕平 部分 大東忍:VO…

コバヤシ画廊の荻原正人展を見る

東京銀座のコバヤシ画廊で荻原正人展が開かれている(3月23日まで)。荻原は1953年東京生まれ、1979年東京芸術大学鋳金科を卒業し、1981年同大学大学院を修了している。 今回の展示は3面の壁に同一の大きさの黒い平面が規則正しく並べられている。右側の壁…

ギャラリー58の山下耕平展を見る

東京銀座のギャラリー58で山下耕平展「底裏の間」が開かれている(3月23日まで)。山下耕平は1984年兵庫県生まれ、2007年に佐賀大学文化教育学部デザイン専攻を卒業している。東京では、2011年からほぼ毎年このギャラリー58で個展を続けていて今回で13回目…

ギャラリーSAOH & TOMOSの佐藤杏子展を見る

東京神宮前のギャラリーSAOH & TOMOSで佐藤杏子展「識閾」が開かれている(3月23日まで)。佐藤杏子は1954年、茨城県土浦市生まれ。1980年、多摩美術大学大学院を修了している。1978年から日本版画協会展に毎年出品し、1995年に準会員優秀賞受賞。1989年ギ…

トキ・アートスペースの吉川和江展を見る

東京神宮前のトキ・アートスペースで吉川和江展が開かれている(3月24日まで)。吉川和江は東京生まれ、1969年に武蔵野美術大学を卒業し、1976年ドイツのハンブルグ国立美術大学に入学し、1986年に同校を卒業している。現在ハンブルグ在住。1983年ハンブル…

ギャラリーなつかの桑原理早展を見る

東京京橋のギャラリーなつかで桑原理早展「Not Perfect Tracking」が開かれている(3月16日まで)。桑原理早は1986年東京都生まれ、2011年武蔵野美術大学造形学部日本画学科を卒業し、2013年同大学大学院美術研究日本画コースを修了している。2013年にアー…

木之庄企畫の谷口ナツコ個展を見る

東京京橋の木之庄企畫で谷口ナツコ個展「日常の極楽」が開かれている(3月21日まで)。谷口は1968年北海道生まれ。今までギャラリー砂翁、デザインフェスタギャラリー、ヴァニラ画廊、スタジオ・ゾーン、アンド・ゾーン、ギャラリー・テオなどで個展を開き…

SOMPO美術館の「FACE展2024」を見る

東京新宿のSOMPO美術館で「FACE展2024」が開かれている(3月10日まで)。今回で12回目となるという。 津村光璃:グランプリ 塩足月和子:優秀賞 文無:読売新聞社賞 菊野祥希:大島徹也審査員賞 東菜々美:秋田美緒審査員賞 宮﨑菖子:森谷佳永審査員賞 巽…

ギャルリー東京ユマニテの井上雅之展を見る

東京京橋のギャルリー東京ユマニテで井上雅之展「形に囲まれる」が開かれている(3月23日まで)。井上は1957年神戸市出身、1985年多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了。2017年第24回日本陶芸展大賞受賞。1980年代から陶を素材に立体作品の制作を試み…

巷房の象山隆利展を見る

東京銀座のギャラリー巷房で象山隆利展「風と歩行」が開かれている(3月9日まで)。象山は1964年静岡県生まれ、1989年に東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業、1991年に同大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了している。1990年以来様々な画廊で個展を行い、巷房…

ギャルリー東京ユマニテbisの都丸志帆美展を見る

東京京橋のギャルリー東京ユマニテbisで都丸志帆美展「内側に溜まった水溜まり」が開かれている(3月9日まで)。都丸は1977年群馬県渋川市生まれ、2002年創形美術学校ファインアート科を卒業している。個展は2006年ギャラリー坂巻、その後現代HEIGHTS ギャ…