2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
東京銀座の柴田悦子画廊で浅見貴子展「玉堂を学ぶ」が開かれている(10月5日まで)。浅見貴子は1964年埼玉県生まれ、1988年に多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業している。1992年に藍画廊で初個展。その後各地で何度も個展を開いている。またアー…
東京銀座のギャラリー枝香庵で野澤義宣展「己事記」が開かれている(10月7日まで)。野澤義宣は1947年東京都生まれ。1966年寛永寺坂美術研究所に学ぶ。1974年臥牛会を結成(2006年退会)。以前は真っ黒な画面を作っていた。現在はモノクロに線描の抽象的な…
東京銀座の首都高速道路をまたぐ萬年橋横に公園がある。公園にはハナモモが植えられていて、春にはハナモモがきれいな花を咲かせている。このハナモモに私が知る限り昨年からモモヒメヨコバイが大発生している。 モモヒメヨコバイは新しい侵入害虫で、数年前…
東京銀座の東京画廊+BTAPで崔明永展が開かれている(9月28日まで)。崔明永は1941年韓国生まれ、1964年に弘益大学校美術大学絵画科を卒業している。ギャラリーのホームページから、 1970年代以降、崔は絵画の本質的な平面性に着目し、平面の可能性を探求す…
東京銀座のStepsギャラリーで田中啓一郎展「Right becomes Left」が開かれている(9月28日まで)。田中啓一郎は1990年東京生まれ、2015年に東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻を卒業し、2019年ギャラリーHANAで初個展。 絵画専攻というが、作品はほとん…
東京八丁堀のフマ コンテンポラリーアートで平賀敬大作展「酒とバラの日々 その世界」が開かれている(9月28日まで)。平賀敬は1936年東京生まれ、1958年立教大学経済学部を卒業している。1964年国際青年美術家展大賞を受賞、1965-1967年アメリカの8つの…
東京銀座のオフィスIIDAで佐藤杏子展「Oil paintingを中心に」が開かれている(10月5日まで)。佐藤杏子は1954年、茨城県土浦市生まれ。1980年、多摩美術大学大学院を修了している。1978年から日本版画協会展に毎年出品し、1995年に準会員優秀賞受賞。1989…
大森洋平『考証要集』(文春文庫)を読む。副題が「秘伝! NHK時代考証資料」。著者の大森洋平はNHKで時代考証業務を担当、2013年現在NHKドラマ番組部シニア・ディレクター。長年まとめた職員向け資料を上梓したもの。 なるほど知らない事柄が満載されている…
東京両国のアートトレースギャラリーで田中綾子展「例えば、コップの水をただ見つめるように」が開かれている(9月30日まで)。田中綾子は1993年大阪府生まれ、2019年に東京藝術大学美術学部彫刻科卒業、2021年同大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了してい…
東京銀座のギャラリーQで土方英俊展が開かれている(9月21日まで)。土方英俊は1977年三重県生まれ、2003年に東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻を卒業し、2007年に正眼短期大学禅・人間学科を卒業している。2004年にギャラリーエスで初個展、以来20年ぶ…
東京銀座のコバヤシ画廊で村上早展が開かれている(9月21日まで)。村上早は1992年群馬県生まれ。2014年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻を卒業し、2017年同大学大学院博士後期課程中退。毎年コバヤシ画廊で個展を続けていて今年が9回目になる。2…
東京新富のガルリSOLで松尾玲央奈展「融和する心緒」が開かれている(9月21日まで)。松尾玲央奈は1984年、福岡県生まれ。2007年に女子美術大学芸術学部立体アート学科を卒業し、2012年に同大学大学院美術研究科美術専攻後期博士課程を修了している。初個展…
東京銀座のシロタ画廊で今村由男個展「うつろう日々の貌」が開かれている(9月21日まで)。今村由男は1948年長野県喬木村生まれ、フランスで銅版画多色刷りを学び、その後文化庁特別派遣芸術家在外研修員としてパリへ行っている。スペインカダケス国際版画…
和田誠・村上春樹『ポートレイト・イン・ジャズ』(新潮文庫)を読む。55人のジャズメンたちを取り上げて、和田誠のイラスト、村上春樹の文章で構成されている。とても楽しい本。ジャズメンの選択は和田誠が好きに選んで個展で発表し、それに村上が関連する…
松岡和子『深読みシェイクスピア』(新潮文庫)を読む。シェイクスピア全作品の個人翻訳に取り組んだ松岡和子に小森収がインタビューして本書が成立した。『ハムレット』、『ヘンリー6世』3部作、『リア王』、『ロミオとジュリエット』『オセロー』、『恋…
東京上野桜木の櫻木画廊で中津川浩章展「描くことの根源へ」が開かれている(9月15日まで)。中津川浩章は1958年静岡県生まれ。和光大学で学び、個展をギャラリイK、パーソナルギャラリー地中海などで数回ずつ開き、その他、ギャラリーJin、ギャラリー日鉱…
サリンジャー、村上春樹・訳『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(白水社)を読む。昔、野崎孝訳の『ライ麦畑でつかまえて』を読んでとても気に入った記憶がある。もう50年から55年くらい前だ。そんなに古い記憶なので、内容はほとんど覚えていなかった。この…
東京京橋のアートスペース羅針盤で北村武志展が開かれている(9月14日まで)。北村武志は1963年長野県生まれ、武蔵野美術大学日本画科を卒業している。1992年に岐阜県多治見市の画廊で初個展、以来名古屋地方を中心に個展を開いてきたが、東京では2000年の…
東京銀座のStepsギャラリーで田崎亮平展が開かれている(9月14日まで)。田崎亮平は1988年神奈川県生まれ、2013年に東京大学工学部建築学科を卒業している。2013年にStepsギャラリーで初個展、今回が3回目の個展となる。 田崎の制作方法について、Stepsギ…
金丸裕子『自由が丘画廊ものがたり』(平凡社)を読む。副題が「戦後前衛美術と画商・実川暢宏」。実川は1968年、世田谷区の自由が丘に自由が丘画廊を開く。それ以前に戦後現代美術の草分けだった南画廊に出入りし、若いのに山口長男の80号の油彩の大作を買…
東京銀座のギャラリー枝香庵Flatで「コレクターによる田端麻子展」が開かれている(9月8日まで)。田端は1972年神奈川県藤沢市生まれ、1996年に多摩美術大学油画専攻を卒業している。各地のギャラリーで個展を開いている人気画家だ。今回は、コレクターた…
東京銀座のギャラリー広田美術で阿部ふみ展「琴線のドローイング」が開かれている(9月7日まで)。阿部ふみは1980年東京生まれ、2007年に東京芸大美術学部油画専攻を卒業している。2011年みゆき画廊で初個展、その後広田美術で個展を繰り返し行っている。 …
昭和43(1968)年、私は山本弘と飯田市の銀座通りを散歩していた。山本弘は画家でアルコール中毒だった。酒を飲まないと外出しなかったから、この時も酔っていたのだろう。妻の愛子さんも一緒だったかもしれない。銀座通りには常盤劇場という映画館があった…
東京京橋のギャラリーなつか及びCross View Artsで小瀧雅道展が開かれている(9月14日まで)。小瀧雅道は1961年東京生まれ、19894年東京藝術大学美術学部絵画科日本画科を卒業し、1989年同大学大学院後期博士課程を修了している。1999年フリーマンフェロー…
東京京橋のギャルリー東京ユマニテbisで丸尾紘美展「a calm lake’」が開かれている(9月7日まで)。丸尾紘美は1985年兵庫県神戸市生まれ、2008年大阪芸術大学美術学科版画コースを卒業し、2010年同大学大学院芸術研究科芸術制作博士課程(前期)芸術制作専…