巷房の近藤あき子展を見る

 東京銀座の巷房(3階+地下1階+階段下)で近藤あき子展「Illusion」が開かれている(6月6日まで)。近藤あき子は新潟県生まれ。1966〜1972年、早稲田大学および同大学院でロシア文学を専攻する。1976〜1986年、新起流美術研究所等にて油絵を学ぶ。1987年渡米し、ヒューストンGlassell School of Artの奨学金を受け絵画、彫刻、美術史を学ぶ。1992年、帰国。1993年より、ギャラリーアートポイント、中和ギャラリー、ギャラリー21+葉、マキイマサルファインアーツ、ギャラリー現などで個展を開いてきた。2012年にはフランスでも個展を開いている。インスタレーションの展示も多いが今回は抽象画を展示している。



 近藤のインスタレーションは政治色が強いが、抽象画は造形的なものに徹している。今回は3階の巷房・1、地下1階の巷房・2と階段下の3つのスペースを使っている。3階と地下では作品のニュアンスが異なっていた。階段下は照明が暗く見えづらかった。

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近藤あき子展「Illusion」

2026年6月1日(月)-6月6日(土)

12:00—19:00(最終日17:00まで)

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巷房(3階+地下1階+階段下)

東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル3F・地下1F

電話03-3567-8727

https://gallerykobo.jp