東京入谷のいりや画廊で久野彩子展「継接ぎ|Splice」が開かれている(6月6日まで)。久野彩子は1983年東京生まれ、2008年武蔵野美術大学工芸工業デザイン科金工専攻を卒業し、2010年東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻(鋳金)博士課程を修了している。今までいりや画廊をはじめ、日本橋高島屋美術画廊Xやアートフロントギャラリーなど各地の画廊で個展やグループ展を繰り返している。
久野彩子の「ごあいさつ」より、
本展「継接ぎ|Splice」は、欠損や断絶を修復するのではなく、断片を集め、異なる時間や物質をつなぐことで新たな構造を生み出そうとする試みである。「Splice」とは、一度切断されたもの同士を接ぎ直す行為であり、その接続の痕跡や差異を含んだまま関係を組み替えていく状態を指す。(後略)









作品は小さなピースを接ぎ合わせ新しい構造を作り出している。面白い試みである。このピースを積み重ねて形を作る技法は青木野枝と少しだけ共通するように思う。
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久野彩子展「継接ぎ|Splice」
202年5月2日(月)-6月6日(土)
11:30-19:00(土曜日17:30まで、最終日16:00まで)日曜休廊
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いりや画廊
東京都台東区入谷2-13-8
電話03-6802-8122
東京メトロ日比谷線入谷駅出口1番または3番より徒歩8分