東京外苑前のトキ・アートスペースで笠原由起子展「All the Seeds We Cannot See-まだ見ぬ種子」が開かれている。笠原由起子は1959年宮城県生まれ、1984年多摩美術大学絵画科油画専攻を卒業し、1986年多摩美術大学大学院絵画を修了とある。1985年村松画廊で初個展、以来各地の画廊で個展やグループ展を開いている。多摩美術大学では中村錦平に師事したとあるから、あの東京焼きの陶の作家のことだろう。
DMハガキに書かれたテキスト、
様々な森を歩き自生する植物の循環する形を収集して固有の「植物誌」を制作する










陶や鉄で構成された作品、木蓮など植物の種や欅の樹皮などを固めて作った作品が展示されている。作家が不在だったので正確には分からないが、タンポポの綿毛と種子を固めたような作品もあった。ノートパソコンを象ったような作品は陶で作られている。
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笠原由起子展「All the Seeds We Cannot See-まだ見ぬ種子」
2026年1月13日(火)-1月25日(日)
12:00-19:00(最終日17:00まで)月曜日休廊
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トキ・アートスペース
東京都渋谷区神宮前3-42-5 サイオンビル1F
電話03-3479-0332