東京銀座のギャラリーQで井上修策展Part 2が開かれている(11月15日まで)。井上修策は1959年三重県生まれ、1984年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業している。長年ギャラリー現で個展を開いていたが、最近はギャラリーQやトキ・アートスペースなどで開催している。今週は先週のPart 1に続くPart 2だ。
今週は世界の核保有国や核共有国、核開発疑惑国に核を搭載したICBMを撃ち込んだという設定の絵?を展示している。各国の主要な地域にICBMを撃ち込む。するとそこに火口が開いた山が現れる。これは核爆発とそれに伴う放射能の広がりを示しているという実に物騒な作品だ。地図の上下に置かれた絵は、その国の国獣や敵対国の動物だという。さすが強い批評を作品化する井上修策さんの展示だ。お花畑のような能天気な造形などとは真逆の作家なのだ。








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井上修策展Part 2
2025年11月10にいち(月)-11月15日(土)
11:00-19:00(土曜日17:00まで)
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ギャラリーQ
東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3F
電話03-3535-2524