東京銀座のギャラリーQで井上修策展Part 1が開かれている(11月8日まで)。井上修策は1959年三重県生まれ、1984年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業している。長年ギャラリー現で個展を開いていたが、最近はギャラリーQやトキ・アートスペースなどで開催している。









今回の作品は曲面のパネルに白い絵具で不定形の円が描かれており、そのパネルの下にもう1枚のパネルがあって、その隙間に何やら小さな柵で囲まれたような造形が作られている。何だか難しくてよく分からない。井上によると、表面のパネルに描かれているのは、火星に引かれる未来の地図の線で、火星にも国境が作られるということを示しているようだ。作品には現在戦争している国や地域、また内戦や民族紛争などの地域名がタイトルされている。ミャンマー、シリア、エチオピア、イエメン、イスラエル、ウクライナ、アフガニスタン、ソマリア。
隅間に作られているのはその紛争地などの地図らしい。そう教えられてもよく分からないと言うと、今回は今週と来週の2部構成で、来週も併せて見てもらえば分かるとのことだった。
そんなわけで、とりあえずアップし、来週のPart2に期すことにしよう。
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井上修策展Part 1
2025年11月3日(月)-11月8日(土)
11:00-19:00(土曜日17:00まで)
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ギャラリーQ
東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3F
電話03-3535-2524