東京京橋のアートスペース羅針盤で鈴木律子展が開かれている(8月24日まで)。鈴木律子は1971年三重県生まれ、主に名古屋、三重の画廊で発表している。
鈴木の言葉、
大地のエネルギーや楠から伝わる生命の大切さを3次元の世界で表現しようと模索しています。様々な形態の雫、生命の根源について考えていきたい。







鈴木は木彫で水滴のような形を作っている。いずれも壁面に展示されているが、1点床から天井近くに立ち上がっている作品は、小さな板を多数積み重ねたように見える。しかし柱状の木を削ってそのような造形に仕立てたものだった。確認しなかったが、おそらく東京では初個展ではないだろうか。
私は東京以外の画廊を知らないので、地方にはまだまだ興味深い作家たちがいるのだろう。
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鈴木律子展
2024年8月12日(月)-8月24日(土)
11:00-19:00(土曜日は17:00まで)日曜休廊
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アートスペース羅針盤
東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル2F
電話03-3538-0160