古い写真を整理していたら20年ほど前の画家たちの写真が出てきた。あの頃はコニカビッグミニというコンパクトカメラを持ち歩いていて気になったものを撮影していた。もちろんフィルムカメラの時代だ。
それをここに紹介して記録とする。
2000年8月の石川雷太の屋外展示、表参道にあった300日画廊のビルの屋上だった
2000年4月のギャラリー ル・デコでの藤澤江里子
2000年10月のコバヤシ画廊での野沢二郎
1998年11月のアール・ヴィヴァンで話す村上隆
1999年8月のアール・ヴィヴァンで話す会田誠、隣はミズマアートの三潴氏。観客から会田さんは何で食べていますかとの質問に「アコムです」と答えていた
2000年6月のスパンアートギャラリーでの瀬戸照
1999年1月の加藤泉、さてどこだったろう?
上の2枚とも2000年6月の加藤泉、これもどこか分からない
1999年の東京都現代美術館のMOTアニュアルのオープニングパーティー。右から3人目のベレー帽が吉田哲也。私は彼から招待状をもらった。この時は錚々たるメンバーが揃っていて、ほかに内藤礼、小沢剛、関口国雄、河田政樹、中沢研、丸山直文、杉戸洋、高柳恵里という豪華な人材だった。