東京銀座・京橋を中心とする現代美術の画廊が共同主催する「画廊からの発言 新世代への視点2021」が明日から始まる。これは恒例の8軒の画廊が推薦する40歳以下の若手作家8人の個展だ。現代美術の代表的な貸画廊が選んだ作家たちだから見逃せない重要な企画で、7月26日から2週間開かれる(8月7日まで)。
8つの画廊とそれぞれ取り上げている作家は次のとおり。
・ギャラリーなつか:芦川瑞季
・コバヤシ画廊:小野ハナ
http://www.gallerykobayashi.jp/
・ギャラリイK:和賀碧
・ギャルリー東京ユマニテ:豊海健太
・藍画廊:衣真一郎
・ギャラリーQ:吉田花子
・ギャラリー58:クニト
・ガルリSOL:加藤佑一
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「画廊からの発言−新世代への視点2021」
20201年7月26日(月)−8月7日(土)
11:30−19:00(最終日17:00)全画廊:日曜休廊