東京銀座・京橋を中心とする現代美術の画廊が共同主催する「画廊からの発言 新世代への視点202Ⅱ」が始まった。これは恒例の7軒の画廊が推薦する40歳以下の若手作家7人の個展だ。現代美術の代表的な貸画廊が選んだ作家たちだから見逃せない重要な企画で、7月25日から2週間開かれる(8月6日まで)。
8つの画廊とそれぞれ取り上げている作家は次のとおり。
・ギャラリーなつか:桑原理早
・コバヤシ画廊:藤森哲
http://www.gallerykobayashi.jp/
・ギャラリイK:新直子
・ギャルリー東京ユマニテ:西村藍
・藍画廊:吉田絢乃
・ギャラリーQ:大渕花波
・ギャラリー58:荒瀬哲也
・
「画廊からの発言−新世代への視点202Ⅱ」
20201年7月25日(月)−8月6日(土)
11:30−19:00(最終日17:00)全画廊:日曜休廊