東京銀座・京橋を中心とする現代美術の画廊が共同主催する「画廊からの発言/新世代への視点2020」が明日から始まる。これは恒例の8軒の画廊が推薦する40歳以下の若手作家8人の個展だ。現代美術の代表的な貸画廊が選んだ作家たちだから見逃せない重要な企画で、7月27日から2週間開かれる(8月8日まで)。
8つの画廊とそれぞれ取り上げている作家は次のとおり。
・ギャラリーなつか:川名晴郎
・コバヤシ画廊:黒宮菜菜
http://www.gallerykobayashi.jp/
・ギャラリイK:雷康寧
・ギャルリー東京ユマニテ:カサハラ メイ
・藍画廊:酒井みのり
・ギャラリーQ:金昭希
・ギャラリー58:小野木亜美
・ガルリSOL:山口光
http://www005.upp.so-net.ne.jp/SOL/
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「画廊からの発言−新世代への視点2020」
2020年7月27日(月)−8月8日(土)
11:30−19:00(最終日17:00)全画廊:日曜休廊