ギャラリー惺の「遡行と変容」を見る

 東京吉祥寺のギャラリー惺で「遡行と変容-過ごしてきた時間と描かれた絵」が開かれている(6月18日まで)。3人の作家のグループ展で、藤澤江里子、小林良一、渡辺伸が参加している。

 藤澤江里子は1960年東京都生まれ、1983年に武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科を卒業し、1988年Bゼミスクールを修了している。2022年に細井篤との二人展をみぞえ画廊(東京)で行っている。

 小林良一は1957年栃木県佐野市生まれ、1987年に東京造形大学美術学科絵画専攻を卒業している。ヒノギャラリー(東京)では1994年から2020年まで11回の個展を行っている。

 渡辺伸は1961年東京都生まれ、1984年に武蔵野美術大学造形学部油絵科を卒業している。柳沢画廊(埼玉)やギャラリー惺などで個展を開いている。

 以下、藤澤江里子



 以下、小林良一



 以下、渡辺伸


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「遡行と変容-過ごしてきた時間と描かれた絵」

2023年6月3日(土)-6月18日(日)

12:00-19:00(最終日17:00まで)月・火曜日休廊

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ギャラリー惺(SATORU)

東京都武蔵野市御殿山1-2-6 地下1F

電話0422-41-0435

https://gallerysatoru.com/

JR中央線総武線井の頭線 吉祥寺駅公園口より徒歩7分