木村泰司『ゴッホとゴーギャン』(ちくま新書)を読む。印象派の画家たちを紹介し、ピサロを印象派の長老として語り、新印象派のスーラ、シニャックを取り上げる。そして本命はやはりセザンヌとゴッホとゴーギャンだ。3人の伝記が比較的詳しく綴られる。近代…
植松黎『毒草を食べてみた』(文春新書)を読む。ドクウツギからトリカブト、ケシ、チョウセンアサガオなど44種類の毒草について、植物学的な説明やどのように有毒か、有毒成分は化学的にどんなか、またそれにまつわるエピソードを書いている。これがとても…
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