2015-11-21から1日間の記事一覧

小林恭二『俳句という愉しみ』を読む

小林恭二『俳句という愉しみ』(岩波新書)を読む。この前に読んだ同じ著者の『俳句という遊び』の続編。20年前に出版され、やはり当時面白く読んだ記憶がある。副題が「句会の醍醐味」とあり、前著同様当時1流の俳人たちを今度は奥多摩の青梅線の御嶽駅にあ…