読売新聞年末恒例の“書評委員が選ぶ「2022年の3冊」”が掲載されている(12月25日付け)。書評委員20人が今年出合った「これぞと思う3冊」を挙げている。その中から気になったものを拾ってみる。 *春暮康一『法治の獣』(ハヤカワ文庫) 小川哲・選 本書は…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。