平芳幸浩『マルセル・デュシャンとアメリカ』(ナカニシヤ出版)を読む。副題が「戦後アメリカ美術の進展とデュシャン受容の変遷」というもの。デュシャン論ながらアメリカの美術評で語られたデュシャンという視点から論じているのだが、これは膨大な論文に…
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