瀬木慎一『戦後空白期の美術』(思潮社)を読む。戦争後期から1963年の最後の第15回読売アンデパンダン展までのほぼ20年間の日本の美術界を扱っている。 全25章からなっていることから分かるように、戦後20年間に限ってたくさんのテーマを語っている。第5章…
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