平林敏彦『戦中戦後 詩的時代の証言』(思潮社)を読む。題名に「1935―1955」と付されているように、1924年生まれの詩人が戦中から戦後にかけての詩人たちの軌跡を自分の文学活動と絡めて語ったもの。索引で数えると、登場人物は480人近くもいる。それらの人…
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