佐野眞一「枢密院議長の日記」(講談社現代新書)が面白かった。佐野眞一はダイエーの中内功を描いた「カリスマ」や、満州の裏の実力者「阿片王」、これは未読だが「東電OL殺人事件」を書いている優れたノンフィクション作家だ。 さて枢密院議長は倉富勇三郎…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。