渡辺信一郎の「江戸の知られざる風俗」(ちくま新書)を読む。副題が「川柳で読む江戸文化」、著者は古川柳・狂句の研究者で、江戸の短詩型文学は30万句を優に越えるといい、34年間の研究過程で3回ほど通読し、さらに4回めの拾い読みをしているという。そ…
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