東京京橋のギャラリー川船どぇ「歳末入札展示会」が開かれている(12月6日まで)。
入札の方式は「二枚札方式」、これは入札カードに希望価格の上値(上限)と下値(下限)の二つの価格を書いて入札するもの。他に入札者のない場合は下値で落札する。上値が同額の場合には下値の高い入札者が上値で落札する。上値と下値の間に他の入札者が入った場合には、上値の高い入札者が上値で落札する。上値、下値が同額の場合は抽選となる。
落札価格に別途消費税がプラスされる。
なお、最低価格が設定されているので、その価格から入札することになる。入札の最小単位は100円となっている。




主な展示作品を拾ってみると、ラインハルト・サビエの大作が目に留まる。むかし東邦画廊で展示したものだが、10万円~となっている。野口弥太郎の油彩が48万円~、村井正誠のリトグラフが1.8万円~、児島善三郎の油彩は30万円~、流麻二果の油彩が6万円~、砂澤ビッキの油彩は75万円~、合田佐和子・ノブヨ親子の作品も出ている。長谷川利行は150万円~、岡部昌生のフロッタージュが2万円~。岡部は以前ベネチアイビエンナーレに選ばれたことがある作家だ。小林悠児のミクストメディアは1.5万円~、西村陽平のオブジェが5千円~と安い。高田博厚のブロンズ中原中也の首が18万円~となっている。
全部で135点も並んでいる。詳しくは画廊のホームページに作品の写真と最低価格が掲載されている。
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「歳末入札展示会」
2025年12月1日(月)-12月6日(土)
11:00―18:00(最終日13:00まで)12/6、13:45より開札
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ギャラリー川船
東京都中央区京橋3-3-4 フジビルB1F
電話03-3245-8600