小島庸平『サラ金の歴史』(中公新書)を読む。新聞の新刊広告を見ても興味が湧かなかったのに、中央公論社販売部のTwitterにPOPが載っていて俄然読む気になった。 これは新書史に名を残す傑作だ! 読んで後悔はさせません。 僕はサラ金を責められない 本書…
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