読売新聞年末恒例の読書委員20人の「2021年の3冊」が発表された(12月26日)。そこから、気になったものを拾ってみた。 橋本倫史推薦 岸政彦編『東京の生活史』(筑摩書房、4620円) 150人の聞き手が、150人の生活史を静かに聞き取った1216頁の大著。年末年…
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