読売新聞も年末恒例の書評委員による「2018年の3冊」を発表した(12月23日)。21人が3冊ずつ、計63冊を挙げている。そのうち私が気になったものを。 苅部直(推薦) 佐々木雄一著『陸奥宗光――「日本外交の祖」の生涯』(中公新書、900円) すぐれた評伝であ…
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