赤瀬川原平「個人美術館の愉しみ」(光文社新書)がおもしろかった。類書の少なくない分野だが、それらのガイドブックとは、ブタと真珠、猫と小判ほども違う。芥川賞を受賞した人だから文章がうまい。本業が美術家だから絵に対する見どころが違う。東海道新…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。