東京墨田区京島のギャラリーTOWEDで「野生の思考」展が開かれている(5月26日までの金・土・日・祝日開催)。ギャラリーで配布しているちらしより
Gallery TOWEDでは、「生活と美術」についての企画展「ちょうはあかぐり」(2018年9月 はやしはなこ、河合浩)を実施しました。
本展はその第2弾として生活にまつわる「道具」に着目し、展示を企画しました。
道具をモチーフにした作家、道具そのものを作る作家と古道具を展示します。
それぞれの制作する環境や経験は異なりますが、作家の軸となる「動機」の部分で共通する意識があります。
参加した作家はゴロゥ/河合沙耶香、谷本真理、本山ゆかり、村松祐樹の4人。
古い陶製ブレーカー
第2次大戦末期の陶製手りゅう弾
谷本真理
本山ゆかり
村松祐樹
ゴロゥ/河合沙耶香
・
「野生の思考」
2019年5月3日(金)-5月26日(日)
13:00-20:00(金・土・日・祝日オープン)
・
ギャラリーTOWED(トウド)
東京都墨田区京島2-24-8
Eメール gallery.towed@gmail.com
https://gallery-towed.com/
※原公園横の信号のある交差点から数メートル