佐藤俊樹『社会学の新地平』(岩波新書)を読む。副題が「ウェーバーからルーマンへ」というもの。ウェーバーは「資本主義の始まり」を論じた『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の著者だ。 毎日新聞に松原隆一郎が書評を書いている(2024年1月…
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