青柳いづみこ『パリの音楽サロン』(岩波新書)を読む。副題が「ベルエポックから狂乱の時代まで」。カバーの紹介文を引く。 コンクールがなかった19世紀から20世紀初頭、音楽サロンの女主人は芸術家たちを支援し、彼らはサロンから世に出ていった。時代が進…
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