千葉成夫『増補 現代美術逸脱史』(ちくま学芸文庫)を読む。副題が「1945~1985」とあり、戦後の日本現代美術を総括したもの。さらに「増補」とあるように、その後の展開を100ページ充てて紹介している。 「逸脱史」と題しているように、「画壇」については…
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