高樹のぶ子『小説伊勢物語 業平』(日本経済新聞出版)を読む。小説を読むなんて今年やっと数冊目だろうか。久しぶりに読んだせいかかったるいという印象だ。評論集ならさっさと主張なりテーマなりが提示されるのに、小説はぐだぐだ続いてなかなか本質に触れ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。