平松洋『クリムト』(角川新書)を読む。クリムトについて、カラー図版をたっぷりと使った解説書。全体の3分の2を占める150ページ近いカラーページが表すようにクリムト画集とも言えそうな豪華版だ。ただしその分文章は少ないわけだが。 とはいえ、若いころ…
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