岡本勝人『「生きよ」という声 鮎川信夫のモダニズム』(左右社)を読む。鮎川の詩を中心とした作家論。岡本はそれを吉本隆明との交渉史を中心にして書く。ほかに「荒地」の仲間たちの北村太郎、黒田三郎、田村隆一、加島祥造、石原吉郎らが登場する。また鮎…
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