ドナルド・キーン『日本文学史 近世篇一』(中公文庫)を読む。この巻は、主に俳諧から芭蕉への流れを扱っている。その歴史が的確に整理され記述されていて、浅学の身に大変参考になった。 初期の俳諧の重要人物として松永貞徳が挙げられている。 貞徳は、(…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。