木田元『マッハとニーチェ』(講談社学術文庫)を読む。副題が「世紀転換期思想史」というもの。これが意外におもしろかった。ニーチェはともかく、マッハなんてすでに過去の哲学者だと思っていたのは私の無知だった。転換期における重要な存在だった。 雑誌…
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