李兼恒『韓半島からきた倭』(新泉社)を読む。もう24年も前に翻訳出版されたものだが、まだ古くなってはいない。著者は1919年生まれ、長く韓国の国民大学学長をしていた人。副題が「古代加耶族が建てた九州王朝」というもの。 李は『魏志倭人伝』の「倭」が…
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