2012-03-10から1日間の記事一覧

コンラッド『闇の奥』をようやく読む

イギリス文学の古典といえるジョゼフ・コンラッド『闇の奥』(光文社古典新訳文庫)をようやく読んだ。今まで読んでいなかったのだ。それをなぜ今回読んだか。 昨秋最も好きな作家の一人ジョン・ル・カレの新作『ミッション・ソング』(光文社文庫)を読んだ…