1980年頃、講談社が創立何十周年記念とかで「昭和万葉集」なるものを企画した。既刊歌集、雑誌はもとより一般からも短歌を募集して膨大なアンソロジーを編集出版した。私はその内の戦争詠を読んだのだったか、一番気に入った短歌が成島やす子の次の歌だった…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。