免疫学の世界的権威、東大名誉教授多田富雄さんが脳梗塞で倒れた後リハビリを続け、ようやく動く左手で、初めて学んだパソコンを使ってエッセイを書いている。それらをまとめた多田富雄「寡黙なる巨人」(集英社)を読んだ。タイトルは著者その人のことでは…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。