馬場あき子『寂しさが歌の源だから』(角川書店)を読む。副題が「穂村弘が聞く馬場あき子の波瀾万丈」というもので、角川の雑誌『短歌』に1年間連載されたものをまとめている。馬場は最も好きな歌人だし、穂村も嫌いな歌人ではない。 馬場の名前を初めて知…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。