2008-12-28から1日間の記事一覧

山本弘の作品解説(19)「日だまり」

「日だまり」、油彩F50号(91cmx116cm) 制作年不明。1972年の日本アンデパンダン展に出品された。当時山本弘42歳、抽象的になる前の中期の作品だ。山本としては大きな50号の作品に子どもを一人だけ描いている。冬の飯田は寒く、タイトルの日だまりが恋しい…