東京杉並区和田の女子美ガレリアニケで半澤友美展が開かれている(6月19日まで)。半澤友美は1988年栃木県生まれ、2010年に女子美術大学芸術学部立体アート学科を卒業している。履歴に載っている主な個展は、ポーラ美術館アトリウムギャラリー、MARUEIDO JAPAN、ふじ・紙のアートミュージアム、aaploitなどとなっている。私は2016年にガレリア・グラフィカbisでの個展を見た。優れた展示だったとメモしている。
ギャラリーのWebサイトから、
紙や繊維を主な素材とし、紙漉きの手法に基づいた行為を通して作品を制作。半澤は紙の構造を、社会や時間の中で絡み合い、織り重なるように生きる私達と重ねて捉えます。生活や文化が残す生の痕跡を素材に、堆積するように構築していくのです。
本展では、作家自身の日常生活から生まれた3シリーズの作品をご紹介いたします。半澤が紙に紡いだ、たゆたうような記憶と時間の立像を是非ご堪能ください。











たくさんの湯呑みが展示されていて、「Position(彼女と湯呑み)」と題されている。これは陶器ではなく紙で作ったものらしい。そのほか障子やドローイング(設計図?)、押し花?など、よく分からないが魅力的な作品が並んでいる。
女子美の立体作家といえば、飯嶋桃代、松尾玲央奈、若宮綾子、飯島祐奈などを思い出す。女子美の立体には優れた作家が揃っている印象がある。
初めて行った女子美術大学がよく分からなくなり、途中小学生に声をかけて連れて行ってもらった。門の前まで案内してくれたが、男子小学生は脚が速くてついて行くのがやっとだった。
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半澤友美展「それは/昨日/だったのかもしれないね」
2026年5月15日(金)-6月19日(金)
10:00—17:00(日曜休廊)
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女子美ガレリアニケ
東京都杉並区和田1-49-8
女子美術大学杉並キャンパス1号館1階
https://joshibinike.tumblr.com/
東京メトロ丸ノ内線 東高円寺駅下車 徒歩8分