東京銀座のギャラリー58で渋川駿展「とつとつ」が開かれている(3月7日まで)。渋川駿は1992年群馬県生まれ、2014年に和光大学表現学部芸術学科を卒業している。2013年にギャラリー58で初個展、以来ギャラリー58での個展は今回で14回目となる。渋川はいつもパフォーマンスをする。作家のコメント、
棒を落とし音を鳴らし続ける。自らの心音を形作っている様でもあるし、自らの足音を聞いている様でもある。それは今の音を消すために次の音を鳴らしている様でもあるし、音を鳴らす事で前の音を思い出そうとしている様でもある。今から見た過去、過去から考える今、全てが私を通して繋がっている。立っている地点から見える「間」を表したい。





渋川が細い棒を持って「とつとつ」と床を叩いている。行っているのはそれだけだ。私はしばらく見ていただけなので断定的なことは何も言えないが、ただ「棒を落とし音を鳴らし続ける」だけのようだ。目を瞑って無心にそれを続ける、それが今回のパフォーマンスらしい。
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渋川駿展「とつとつ」
2026年3月2日(月)-3月7日8℃)
12:00-19:00(最終日17:00まで)
【パフォーマンス】
3月2日(月) 13:00-19:00
3月3日(火) 17:00-19:00
3月6日(金) 13:00-19:00
3月7日(土) 13:00-17:00
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ギャラリー58
東京都中央区銀座4-4-12 琉映ビル4F
電話03-3561-9177