ギャラリーナユタの中津川浩章展を見る

 東京銀座のギャラリーナユタで中津川浩章展「舟と木と」が開かれている(6月15日まで)。中津川浩章は1958年静岡県生まれ。和光大学で学び、個展をギャラリイK、パーソナルギャラリー地中海などで数回ずつ開き、その他、ギャラリーJin、ギャラリー日鉱、マキイマサルファインアーツ、Stepsギャラリー、櫻木画廊、ギャラリーナユタ等々で開いている。

 中津川の言葉、

木と舟は描く中で自然に生まれてきた。

それが何を象徴しているのか、じつをいうとよくわからない。

それを知るために描いているといってもいい。

木々の記憶は交錯し、意味と物語を生む。

死と生命。神話的世界の顕現。

もうひとつの世界につながるひらかれた扉。

 


 木と舟を中津川は繰り返し描いてきた。その理由がここに明かされている。だが肝心なことはその木と舟が美しいということだ。造形的に優れているということだ。単純な色彩、単純な造形、それらがなぜこんなに豊かなのか。

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中津川浩章展「舟と木と」

2025年5月28日(水)―6月15日(日)

12:00-19:00(最終日17:00まで)6/4、6/11休廊

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ギャラリーナユタ

東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル511号

電話03-3567-4330

https://gallerynayuta.com

※銀座名物の画廊ビルである奥野ビル5階