工房親の山神悦子個展を見る

 東京恵比寿の工房親で山神悦子個展「memory of the earth」が開かれている(6月15日まで)。山神悦子は1950年香川県生まれ、1973年お茶の水大家政学部を卒業し、アメリカおよびスイスに数年間滞在し、その後大石洋次郎氏と黒田克正氏にそれぞれ油彩とクロッキーを学んだ。

 1989年にGアートギャラリーで初個展、その後かねこあーとGや村松画廊、ギャラリー21+葉、ギャラリー惺などで個展を開いている。

「シロヨモギ

「船上より」

「最北の島で」

「硫黄の谷」

ダム湖



 山神の作品は一見抽象画であるが、タイトルを見ても風景をモチーフにしていることが分かる。特に「ダム湖」と題された作品はほとんど風景画と言っても良いくらいだ。つまり山神自身は抽象にも具象にもこだわっていない。

 DM葉書に使われた「シロヨモギ」は、私には冬枯れた桑畑を描いたように思えたほどだ。

 取材場所は、「礼文島東尋坊大涌谷、黒部、別府など」とある。

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山神悦子個展「memory of the earth」

2025年5月23日(金)-6月15日(日)

13:00-19:00(日曜18:00まで)月・火・水曜休廊

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工房親(Kobo Chika

東京都渋谷区恵比寿2-21-3

電話03-3449-9271

https://www.kobochika.com/

※地下鉄日比谷線広尾駅」2番出口 徒歩6分

JR山手線「恵比寿駅」東口 徒歩15分