東京銀座のシロタ画廊で山中現展「窓について」が開かれている(10月26日まで)。山中現は1954年福島県喜多方市生まれ。東京芸術大学で油絵を学び、同大学院で木版画を専攻。1984年に西武美術館版画大賞展で受賞し、以後個展を中心に発表を続ける。各地の美術館のグループ展に参加していて、2023年には群馬県立舘林美術館で個展が行われた。











山中の作品は造形が単純で色彩が美しく穏やかな表情をしている。それは山中の人柄を反映しているのだろう。美術作品には見る者の神経を逆なでするような作品もある。山中の作品はそれと真逆で気持ちの良い作品だ。作品も大きくはないので、玄関や書斎などに飾ればその家の家風もしのばれるのではないか。
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山中現展「窓について」
2024年10月15日(月)-10月26日(土)
11:00-18:00(最終日16:00まで)
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シロタ画廊
東京と中央区銀座7-10-8 第五太陽ビルB1F
電話03-3572-7971