ギャラリーせいほうの石山修武「木彫 線刻金属碑2021年展」を見る

 東京銀座のギャラリーせいほうで石山修武「木彫 線刻金属碑2021年展」が開かれている(7月2日まで)。石山は1968年早稲田大学院建設工学科修士課程を修了している。すぐに設計事務所を開設し早稲田大学教授も務めた。現在名誉教授となっている。

f:id:mmpolo:20210624210228j:plain

f:id:mmpolo:20210624210244j:plain

f:id:mmpolo:20210624210302j:plain

f:id:mmpolo:20210624210318j:plain

f:id:mmpolo:20210624210336j:plain

f:id:mmpolo:20210624210359j:plain

f:id:mmpolo:20210624210412j:plain

f:id:mmpolo:20210624210429j:plain

f:id:mmpolo:20210624210445j:plain



 木彫作品はどこかアフリカの彫刻を思わせる。ドローイングはいずれも10万円の値段が付いていた。窓際に置かれた金属の立体は何か昆虫を思わせる。

 石山の建築では昔、伊豆の長八美術館を見に行ったことがあった。

     ・

石山修武「木彫 線刻金属碑2021年展」

2021年6月21日(月)―7月2日(金)

11:00→18:30(日曜休廊)

     ・

ギャラリーせいほう

東京都中央区銀座8-10-7 東成ビル1F

電話03-3573-2468

http://gallery-seiho.com