東京銀座のギャラリーせいほうで石山修武「木彫 線刻金属碑2021年展」が開かれている(7月2日まで)。石山は1968年早稲田大学院建設工学科修士課程を修了している。すぐに設計事務所を開設し早稲田大学教授も務めた。現在名誉教授となっている。
木彫作品はどこかアフリカの彫刻を思わせる。ドローイングはいずれも10万円の値段が付いていた。窓際に置かれた金属の立体は何か昆虫を思わせる。
石山の建築では昔、伊豆の長八美術館を見に行ったことがあった。
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石山修武「木彫 線刻金属碑2021年展」
2021年6月21日(月)―7月2日(金)
11:00→18:30(日曜休廊)
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ギャラリーせいほう
東京都中央区銀座8-10-7 東成ビル1F
電話03-3573-2468