ギャラリー古今の瀧田亜子新作展「陽光の洗足池」を見る

f:id:mmpolo:20191108203232j:plain 東京大田区洗足池のギャラリー古今で瀧田亜子新作展が開かれている(11月10日まで)。瀧田は1972年東京都生まれ。2年間ほど中国へ留学し書を学んできた。2003年ギャラリー・オカベで初個展、以来、なびす画廊での個展を中心に銀座の画廊で発表を繰り返してきた。一昨年なびす画廊が閉廊し、その後藍画廊やギャラリーなつかなどで個展を続けている。
 いつものように三角形のウロコ型を繰り返す大小様々なミニマル風の作品を展示している。ギャラリー古今は洗足池医院に併設されており、1階は医院の受付を兼ねている。展示は2階と3階までの3つのスペースが使われており、3階の小部屋には瀧田の書も展示されている。書は「ねむれない/一人で/月をながめる」と書かれている。

 絵はいつものモノクロームに藤色が加わっている。またすでに描いた作品を切って貼り合わせリズムに変化をつけている。入り口を入ってすぐ右手の大きな壺の後ろに展示されている作品が面白かった。

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 ギャラリーのある洗足池医院は東急池上線洗足池駅の改札を出てすぐ右手の洗足池商店街に面していて、駅から徒歩1分。洗足池駅の前は中原街道が走っていて、道の反対側は洗足池公園になる。画廊を出たあと、洗足池のほとりを散歩すれば秋を楽しめるのではないか。
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瀧田亜子新作展「陽光の洗足池」
2019年11月1日(金)−11月10日(日)
14:00−18:00(金土日のみ開廊)
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ギャラリー古今
東京都大田区上池台2-32-4
http://www.senzokuikeHP.com/cocon/