東京銀座の銀座ニコンサロンで小林マコト写真展「東京鋭角地」が開かれている（5月1日まで）。小林は1953年長野県松本市生まれ、1979年に北海道大学大学院を修了している。Workshopや夜の写真学校などで写真を学び、2017年にPlaceMで個展「鋭角地」を行っている。
鋭角地とは聞きなれない言葉だが、写真を見ればよく分かる。鋭角の土地のことでそこに建てられた建物を撮っている。まったくよく見つけたものだと感心する。またこんな狭い角地をどんなふうに使っているのだろうとも。
DM葉書に使われた写真に番地が写っていて、それが近所だったので同じ建物を撮影してきた。それが下に載せた写真。
※これのみ私が撮った写真
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小林マコト写真展「東京鋭角地」
2018年4月25日（水）―5月1日（火）
10：30−18：30（最終日は15：00まで）日曜休廊
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銀座ニコンサロン
東京都中央区銀座7-10-1
電話03-5537-1469
http://www.nikon-image.com/activity/salon/
